津島神社の初詣2023の屋台情報やコロナ対策!駐車場アクセス方法についても紹介します。
愛知県津島市にある津島神社は、ご祭神は牛頭天王で、1470年以上の歴史と由緒のある神社です。
全国に約3000ある天王信仰の総本山と織田信長や豊臣秀吉、尾張徳川家らが厚く信仰し社領の寄進や社殿の造営などがされています。
津島神社は初詣時期になると屋台も出店するので盛り上がりをみせますが、渋滞や混雑も心配になりますよね…。
そこで、この記事では津島神社の初詣2023の屋台情報やコロナ対策、駐車場アクセス方法についてまとめました。
津島神社の初詣2023屋台はコロナで変更はある?
津島神社の屋台は、毎年、約10店舗~20店舗ほどの屋台が境内に通じる南門と楼門の2つの参道にそれぞれ並んで出店しています。
コロナの影響で屋台が出店していない年もありましたが、2021年からは屋台も出店していました!
あけましておめでとうございます🌄
昨年は大変お世話になり、ありがとうございました!本年も何卒よろしくお願いいたします🎍
元旦の初詣は、津島神社へ⛩️
午後の空いている時間帯を選んでお詣り✨お正月限定の御朱印もいただきました🥰
名古屋名物たませんの屋台が出ていたので、思わず買っちゃった🐣 pic.twitter.com/y2zfnRBZj5— ありたん (@arika_4127) January 3, 2021
毎年、津島神社の屋台は、12月31日は23時頃~、1日は朝早くから20時頃まで営業してますが、2日以降になると10時頃~18時や19時頃までとほとんどの出店の営業時間が短くなります。
初詣の参拝と一緒に屋台も楽しみたいという方はこの時間を目安に参拝にお出かけしてみてくださいね♪
屋台は定番フードはもちろん、ご当地ならではの屋台を見つける楽しみもありますよね!
屋台の種類としては、このような屋台のメニューがありました。
- 玉子せんべい
- 串カツ
- たこ焼き
- イカ焼き
- 焼きそば
- お好み焼き
- フランクフルト
- フライドポテト
- から揚げ
- 枝豆
- 綿あめ
そして、定番の屋台はもちろん、ご当地メニューの屋台が出店しているのかという楽しみもありますよね。
以前いったときには、味噌の効いた土手煮、揚げたての串カツ、玉せんなどご当地メニューの屋台も出店していましたよ♪
今年はどんな屋台が出店しているのかを楽しみですね!
ただ、屋台は最後尾がわからなくなるほど混雑するので、ソーシャルディスタンスを保ちながら大声の会話、飲食及び食べ歩きを控えるなど一人ひとりがコロナ対策をしながら楽しみたいですね!
津島神社の初詣2023の基本情報
名称 |
津島神社 |
主祭神 |
牛頭天王 建速須佐之男命 |
ご利益 |
疫病、厄災難除け・授福 |
参拝期間・参拝時間 |
年中無休で開いているので参拝は可能です。 12月31日午後4時~大祓 午後5時より除夜祭 1月1日午前6時~元旦祭 1月2日~7日まで新春車祓い 1月4日~7日まで茅の輪くぐり |
参拝人数 |
約23万人 |
住所 |
〒496-0851愛知県津島市神明町1 |
電話番号 |
0567-26-3216 |
公式HP |
|
電車でのアクセス方法 |
・電車で名古屋駅(名鉄名古屋本線佐屋行)から 須ヶ口を通り名鉄津島駅で降りて歩いて約15分 |
車でのアクセス方法 |
・車で東名阪弥富ICで降りて国道155経由し約11分 |
地図 |
津島神社の初詣2023のコロナ対策
津島神社では、新型コロナウイルス感染症対策を実施しています。
- マスク着用
- 御祈祷申込所の入口では非接触型体温計にて検温を実施
津島神社は人気のスポットなので混雑が予想されます。同伴される方のためにもコロナ対策には気を付けたいですね。
津島神社初詣2023の混雑状況
例年、12月31日大晦日の夜~1月1日(元日)の午前2時頃まで、1月1日(元日)は早朝~夕方まで1日を通して最も混雑し、駐車場も満車状態、境内から道路まで列が繋がっており、参拝するまでに3時間かかったという方もいました。
津島神社にも初詣。時刻が遅いのと境内の広さの関係もあって熱田神宮より参拝に時間がかかりました。ここでの御神籤は吉。熱田神宮と異なる内容のお告げはどういたしましょうか。肝心な項目は「心かわらねば叶う」と。変わりません、変わったことありません、持ってお帰りくださいとは言わせません。笑 pic.twitter.com/TxecUcQj1l
— No10key (@No10key) January 1, 2022
初詣
参拝者
境内から道路まで繋がってる#たません
#津島神社 pic.twitter.com/v5emrNZkrD— こめつぶ (@QTbM1s4fPWcBzyX) January 1, 2022
1月1日の元日であっても午前7時までの早朝、または16時以降は比較的混雑を避けることができるので、穴場の時間にお出かけするのもいいですね!
あけましておめでとうございます。
今年は元旦に初詣に行ってきました。夕方に行ったのですが、駐車場待ち時間もそんなに長くはなく、1時間程で帰って来れました。
おみくじは去年と同じ中吉でした…^^;
今年も昨年同様よろしくお願いします。
#初詣#津島神社#おみくじ#中吉 https://t.co/lp6y5xn48l pic.twitter.com/NAqTFNEh5m— Mayumi (@0910_mym) January 1, 2022
1月2日・3日も混雑しますが、参拝者数が少なくなり始めて混雑が解消してくるので混雑を避けたいという方は2日・3日の夕方ごろの参拝がおすすめです。
ただ、三が日は待ち時間が多少あるので寒さ対策は万全にしてお出かけくださいね!
こちらのモバイルバッテリーにもなるカイロは、お出かけ先での万能アイテムになってとっても便利ですよ♪
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津島神社の初詣2023の交通規制・渋滞情報
津島神社の初詣による交通規制はありません。
しかし、毎年、12月31日の深夜~元旦にかけての時間帯や元日~1月3日までの三が日は155号線や津島神社周辺は渋滞が発生します。
そのため、なるべく公共交通機関での移動がおすすめですが、どうしても車で移動したいという方は、元日なら午前7時までの早朝、または16時以降、2日・3日なら夕方以降と穴場の時間帯を狙って移動しましょう。
津島神社の初詣2023の駐車場情報
津島神社は初詣の時期でも参拝者専用の駐車場が終日無料で開放されていますが、初詣の時期はすぐに満車になり、終日混雑します。
無料の臨時駐車場も解放されますが、時間には余裕をもってお出かけしましょう。
駐車場名
津島神社 駐車場
利用料金
無料
利用時間(営業時間)
終日
駐車可能台数
100台(南60台、東40台)
住所
〒496-0851愛知県津島市神明町1
地図
津島神社の初詣2023の臨時駐車場情報
①天王川公園駐車場(1月7日まで利用可能)
津島神社まで350m、徒歩5分ほどの場所にある天王川公園駐車場も津島神社の初詣の臨時駐車場になっています。
約500台ほど収容台数も多いので、狙い目の駐車場です。
1月7日まで終日無料で利用できます。
住所
〒496-0856 愛知県津島市瑠璃小路町1丁目
地図
こちらの公園の駐車場は約500台駐車可能です。広さがある駐車場なので、ここで空いている場所を探してみるのがいいかと思います。
②津島市立西小学校(1月6日まで利用可能)
津島神社まで450m、徒歩6分ほどの場所にある津島市立西小学校に津島神社の初詣のときの臨時駐車場として解放されます。
約180台ほど収容でき、1月6日まで終日無料で利用できます。
住所
〒496-0866 愛知県津島市大和町1丁目14
地図
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津島神社付近の有料駐車場情報
津島神社は初詣時期は無料の臨時駐車場が多数開放されますが、待ち時間が発生します。
付近の有料駐車場も最大料金は300円~500円とそれほど高くないので、多少お金を払ってでも早く参拝したいという方はこちらの駐車場を利用するのも1つです。
①NTTル・パルク津島駅前駐車場
NTTル・パルク津島駅前駐車場は、津島神社まで徒歩3分ほどの場所にあるので、小さな子供連れの方や長距離歩くのが不安という方におすすめの駐車場です。
駐車場名
NTTル・パルク津島駅前駐車場
利用料金
8:00~18:00・・60分/200円
18:00~8:00・・60分/100円
上限金額は入庫後24時間以内なら最大料金500円
利用時間(営業時間)
24時間
駐車可能台数
10台
住所
〒496-0802 愛知県津島市錦町11
地図
①スペースECO 津島駅前第2駐車場
津島神社まで徒歩15分ほどかかりますが、1日の最大料金が300円と利用料金が安いのが嬉しいところです。
駐車場名
スペースECO 津島駅前第2駐車場
利用料金
1日300円(入庫より24時間まで)
利用時間(営業時間)
24時間
駐車可能台数
14台
住所
愛知県津島市天王通り5-9-1、5-21
地図
津島神社の初詣2023の屋台情報:まとめ
この記事では、津島神社の初詣2023の屋台情報やコロナ対策、駐車場アクセス方法について紹介しました。
津島神社の屋台は参道沿いに12月31日大晦日の23時頃~日付を跨いで営業し、1日は朝早くから20時頃まで、2日以降になると10時頃~18時や19時頃まで屋台が営業します。
寒さ対策と周辺道路の混雑に注意して、ぜひ由緒ある津島神社へ参拝して良い一年にして下さい。
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