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香嵐渓紅葉の見頃・ライトアップ2022はいつから?行く前に知っておきたい渋滞混雑情報!

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香嵐渓の紅葉の見頃やライトアップ2022はいつから?行く前に知っておきたい渋滞混雑情報や混雑回避ポイントを紹介。

愛知県豊田市足助町(あすけちょう)にある香嵐渓(こうらんけい)は、1634年頃に香積寺第11世住職の三栄和尚が杉やもみじを手植えしたのが始まりとされています。

現在はイロハモミジやオオモミジなど約11種のカエデが4000本植えられており、標高254mの飯盛山の楓の紅葉は11月上旬ごろから色づき始め、赤と黄色の色鮮やかな「もみじ」が川沿いに咲き誇ります。

そして、見頃を迎えた2022年11月1日~2022年11月30日までの期間中には香嵐渓もみじまつりが開催され、巴川の約4000本の楓のライトアップが行われるので、昼間とはまた違った幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

そこで、この記事では香嵐渓の紅葉2022の見頃やもみじまつり・ライトアップの渋滞・混雑回避のコツをまとめました。

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香嵐渓の紅葉の見頃2022はいつから?

香嵐渓の紅葉は11月上旬ごろから色づき始め、11月中旬から11月下旬にかけて見頃を迎え、毎年11月20日前後に一番の見頃となります。

例年と比較すると2022年は10月までの気温が高めということもあり、11月の寒気の影響を受けて一気に色づくのではと予測されています。

紅葉シーズンとなる11月には標高254mある飯盛山全体のもみじが一斉に赤や黄色と色鮮やかに色づくので巴川に掛かる待月橋や香嵐橋からは紅葉を一望することができますよ。

巴川に掛かる待月橋や香嵐橋からは紅葉を一望することができ、巴川の水面にシンメトリーに反射するもみじは風情を感じられ、心が癒されます。

ただ、香嵐渓にはライブカメラがないので、ライブカメラ映像で現在の紅葉の色づきなど最新情報をみることはできません。

しかし、豊田市足助観光協会の公式HP公式ツイッターなどでこのように紅葉の現在の状況が公開される可能性があるので、チェックしておくのがおすすめです。

香嵐渓のライトアップ2022はいつから?

2022年11月1日(火曜日)~2022年11月30日(水曜日)までのもみじまつり期間中は毎日ライトアップイベントが行われます。

名称 香嵐渓
見頃 11月中旬~11月下旬
色づき始める時期 11月上旬
香嵐渓もみじまつり開催期間 2022年11月1日(火曜日)~2022年11月30日(水曜日)
開催場所 足助・香嵐渓広場
開催時間 常時開園
ライトアップの時間 日没~21:00まで 
料金 無料 ※三州足助への入館は有料です
住所 愛知県豊田市足助町飯盛31
地図

電車でのアクセス方法
  • 名鉄名古屋本線東岡崎駅からバスで約1時間10分
  • 名鉄豊田線浄水駅からバスで約1時間
車でのアクセス方法
  • 猿投グリーンロード力石ICから約15分
  • 東海環状道豊田勘八ICから約20分
お問合せ先 足助観光協会(0565-62-1272)
公式HP 香嵐渓 | 【公式】愛知県豊田市の観光サイト「ツーリズムとよた」 (tourismtoyota.jp)

ライトアップは「日没から」と時間に決まりはありませんが、17時頃にはライトアップが始まります。

山全体のライトアップや荘厳で静寂な香積寺への参道に竹灯り約1,000基を並んだりと、昼間とは違う光に包まれた幻想的な紅葉のなか散策を楽しむことができます♪

ただ、夜間は足元が暗くなること、雨が降った後はとくに足元が滑りやすくなっているのでスニーカーなど歩きやすい靴での散策がおすすめです。

香嵐渓の紅葉の見どころを散策マップで確認しながらぜひもみじ狩りを楽しんでくださいね!

香嵐渓の紅葉の見頃・もみじまつり2022のイベント情報

香嵐渓の紅葉のもみじまつり2022は、昨年と同様に新型コロナウイルス感染拡大防止対策として芸能イベントは行われません。

しかし、「心の癒し~香嵐渓」をテーマに、香嵐渓の美しい紅葉を見ることでコロナによるストレスや疲れた心が癒されることを祈り、様々なイベントが開催されます。

開幕式セレモニー
香積寺住職による読経や足助太鼓の披露され、豊田市の観光PR大使も来場します。
【日時】11月1日(火) 17:00~ 【場所】香嵐渓広場

飯盛山ライトアップ
【日時】11月1日(火)~30日(水) 日没~21:00
※ コロナ宣言等に合わせ、時間の短縮を行う場合もあります。

もみじまつり町並みパレード (予定)
豊田市ジュニアマーチングバンド“Toyota Illusion Magic”による演奏と古い町並みでのパレード
【日時】11月6日(日) 13:00~ 【場所】足助交流館からJAあいちの鳥居まで
※ 雨天中止

中京大学17代目晴地舞(はちまえ)による、よさこい演舞
【日時】10月30日(日) 13:00より まる八鈴木商店~加東家前 パレード 
           13:30より 陣屋跡広場(足助の古い町並み) 演舞
※ 雨天は11月5日(土)

竹灯りの香積寺 (予定)
荘厳で静寂な香積寺への参道に竹灯り約1,000基を並びます。
【日時】11月5日(土)~27日(日)の土日 18:00~20:30
※ 11月23日(水・祝)は開催されません。
【場所】香積寺山門内参道
※ 雨天中止

願掛けろうそく (予定)
ガラスに入った蝋燭を巴橋近くの河原に800余の「ろうそく」を並べます。
500円でろうそくを購入して参加することができ、河原に並べると願いが叶うといわれています。
【日時】11月12日(土)~27日(日)の土日 18:00~20:30
※ 11月23日(水・祝)は開催されません。
【場所】巴川右岸、西町第2駐車場下
(川原への入場制限を行う場合があります)
※ 雨天中止

「足助の結婚式」
江戸時代に小出家で行われた結婚式の復元祝言膳の紹介。
【日時】10月21日(金)~12月7日(水) 9:00~17:00
【場所】足助中馬館と足助の町並みの店舗12~16店

香嵐渓の紅葉2022の屋台情報

香嵐渓もみじまつり期間期間中には宮町駐車場から待月橋付近に屋台や露店も多数出店してます。

  • 山菜そば
  • もみじ饅頭揚げ
  • イノシシ汁
  • フランクフルト
  • 五平餅
  • 鮎の塩焼き
  • 水餃子
  • たい焼き
  • お団子
  • コロッケ
  • おさつチップスなど

紅葉狩りを楽しんだ後に当地グルメも堪能することもできるのも魅力の1つですね!

そのなかでも毎年大人気の屋台が刀削麺!

 
 
もちもちでとっても美味しく、散策で冷えた身体を温めてくれます!
 
 
しかし、昨年は残念ながらコロナの影響で中国から料理人を呼ぶことができず出店していませんでした。
 
 
コロナが落ち着いて、もみじまつりを思いっきり楽しめる日が近づくことを願いたいですね。

香嵐渓の紅葉・ライトアップ2022の混雑・渋滞がヤバい!

香嵐渓周辺の渋滞情報

香嵐渓は紅葉シーズンは平日・土日祝日関係なく、朝8時頃から混みはじめ、9時頃には国道153号線が混雑し、グリーンロード・枝下ICから10キロの距離におよそ2時間以上の渋滞が発生します。

特に、土日祝日の10時~15時頃やライトアップが始まる日没、ライトが消える21時頃は混雑のピークになるので注意が必要です。

というのも、香嵐渓はこのような条件が重なっていることからある程度は周辺道路の渋滞は覚悟しましょう。

  • 東海屈指の絶景紅葉スポットと毎年多くの観光客が訪れること
  • 公共交通機関で行くことが難しく、移動手段は車もしくはバスやタクシーが必須となること
  • 香嵐渓以外にも豊田市内には紅葉の名所や穴場スポットが多数存在すること

ただ、渋滞を回避する迂回ルートはあります!

香嵐渓へ向かう道は、力石ICから153号線を利用するルートが一番混みあうので、県道豊田明智線(県道11号線)や県道久木中金線(県道344号線)を通る迂回ルートを利用するのがおすすめです。

◇県道11号線を利用する迂回ルート(土日祝日はこちらがおすすめ!)

  1. 力石ICの手前の枝下ICで降りる
  2. 県道11号線を走行
  3. 下川口交差点を右折して県道33号線に入る
  4. 国道153号線に合流し、香嵐渓へ向かう

◇県道344号線を利用する迂回ルート

  1. 力石ICで降りる
  2. 国道153号線を走行
  3. 最初の信号を左折して県道344号線に入る
  4. 大蔵交差点を右折
  5. 県道33号線を走行
  6. 国道153号線に合流し、香嵐渓へ向かう

初めていく方は、公式サイトによる動画での解説映像もあるので動画を事前に確認しておくとイメージしやすいですよ。

香嵐渓会場の混雑状況

紅葉の絶景スポットでもある香嵐渓は土日祝日、平日関係なく、人気スポットの巴橋や待月橋に人が密集するため、毎年歩きにくさを感じるほど混雑します。

写真をみても橋の付近に人が大勢集まっているのがわかりますね…。

香嵐渓は毎年混雑するため迷子になってしまう子もいます。

そのため、小さな子供連れの方ははぐれてしまわないようにしっかりと手をつないではぐれてしまわないよう注意しましょう。

毎年、香嵐渓に行くときに大混雑を回避するために意識しているポイントについても紹介しますね!

香嵐渓の紅葉の見頃・ライトアップ2022の混雑・渋滞回避のコツ!

香嵐渓の紅葉が見頃となる時期やライトアップが開催されるもみじまつり開催期間中の混雑・渋滞回避のコツとしては、このように早め早めの行動を避けることで大渋滞を回避することができます。

  • ライトアップが始まる時間より前、遅くても15時前後には到着できるように向かう
  • 帰りはライトアップが終了する前、遅くても20時半ごろまでには帰る

そして、下記のことを意識するとさらに混雑・渋滞を回避できるのでおすすめです。

  • 土日祝日は避けて平日に行く
  • 早朝に行く
  • 香嵐渓もみじまつりの期間を避ける

土日祝日は避けて平日に行く

香嵐渓の紅葉がライトアップされた景観をみたいという方はなるべく土日祝日を避けて平日に行くのがおすすめです。

というのも、ライトアップが始まると、平日でも混みあいますが、土日祝日はさらに混雑します。

そのため、お仕事の都合がつく方はなるべく平日に予定を立てましょう。

平日であれば混雑する時間帯を避けて遅くても朝7時頃には香嵐渓の駐車場に到着できるように向かいましょう。

早朝に行く

香嵐渓の紅葉だけでも楽しみたいという方は、混雑する夕方を避けて早朝の6時頃に行くのもおすすめです。

朝の清々しい空気のなか、朝日が差し込み香嵐渓の紅葉が照らされる光景も幻想的でとっても素敵で、朝から癒されます。

遠方にお住まいの方も、2022年の紅葉シーズン中は豊田市内に宿泊すると、とよた宿割が対象になるのでお得に宿泊することができるので、早朝のもみじ狩りを楽しむことができますよ♪

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香嵐渓の紅葉の一番見頃の時期またはもみじまつり開催期間を避ける

香嵐渓の紅葉が一番の見頃を迎えるのは毎年11月20日前後なので、その週を避けるまたは、もみじまつり開催期間を避けるというのも1つです。

色づき始める10月下旬~11月上旬または、12月上旬ごろでもまだまだ紅葉を楽しむことができます。

一番見頃を迎える時期もいいですが、少し時期をずらせばゆっくりと落ち着いて散策できるのでおすすめですよ。

香嵐渓の紅葉2022におすすめの駐車場情報

もみじまつり開催期間中は常設の駐車場のほかに土日祝日限定で利用できる臨時駐車場が開放され、約1,600台収容できます。

常設駐車場は混みあうため、土日祝日に行かれる方は最初から臨時駐車場を目指すのがおすすめです。

【常設駐車場】

駐車場の利用料金は通常は1日500円ですが、11月中は1,000円になります。

駐車場名 収容台数 香嵐渓までの距離
宮町駐車場 200台 約400m、徒歩5分
足助支所駐車場 120台 約450m、徒歩6分
西町第一駐車場 30台  約550m、徒歩7分
西町第二駐車場 70台 約450m、徒歩6分
川見駐車場 100台 約950m、徒歩12分
落部駐車場 60台 約900m、徒歩10分
足助中央駐車場 90台 約1.1㎞、徒歩13分

【臨時駐車場】土日祝日のみ

場所 香嵐渓までの距離
足助小学校 約1.3㎞、徒歩13分
足助中学校 約1.2㎞、徒歩12分
足助グラウンド 約1.6㎞、徒歩16分

民間の駐車場も多数ありますが、香嵐渓に近い場所を選ばないと歩く距離もあります。

当日会場に行って、駐車場が空いていないと焦ってしまいますよね。

そんなトラブルを回避するためにも駐車場を予約しておくと当日安心です。

駐車場予約サービスは予約できる駐車場 タイムズのB、 軒先パーキングなどもありますが、初めて行く場所でも、安くて確実に駐車場を予約できる【akippa(あきっぱ!)】  がおすすめです。

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香嵐渓の紅葉2022の見頃・ライトアップ情報:まとめ

香嵐渓の紅葉2022の見頃ともみじまつりの日程、ライトアップ情報について紹介しました。

香嵐渓は東海地方屈指の紅葉スポットになっており、巴川に掛かる待月橋や香嵐橋からは紅葉を一望することができ、日没にはライトアップも開催されます。

ぜひ昼間の色鮮やかな紅葉とライトアップで照らされた幻想的な紅葉を楽しみましょう!

豊田市内には香嵐渓外にも紅葉スポットがたくさんあるので、豊田市観光を楽しんでくださいね♪

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