この記事では、モンプルの混雑2022や無料休憩所確保攻略法、コロナ対策について紹介します。
愛知県犬山市の日本モンキーパークで夏季限定「モンプル」は毎年大人気なので開園前から入門ゲートには長い行列ができています。
モンプルを安心して楽しむためにもコロナ対策や無料休憩所確保の攻略法を事前に確認しておきたいですよね!
そこでこの記事では、モンプルの混雑状況や無料休憩所確保攻略法、コロナ対策についてまとめました。
モンプル2022の混雑状況
入門ゲートの混雑状況
モンプルは毎年、開園前から入園・チケット購入のための長い行列ができています。
入園後もモンプル開催期間中は、平日でも混雑による混乱を避けるため誘導スタッフによって列を乱さないためにプールまでのスロープルートで案内されます。
入場!! モンキーパークは地獄の階段ダッシュから大名行列入場に切り替わったもやう#モンキーパーク#モンプル pic.twitter.com/TC5V0sP42H
— 大根OROSHI (@Oroshi115599) July 21, 2021
入園と同時にダッシュで走るのは危ないですし、早い時間帯に並んでいた人が優先されないのは納得がいかない部分はありますよね…。
モンプルは子供連れの家族が多いので、このように列を乱さないように移動するのは安心ですね!
ただ、3連休や土日、お盆期間などは開園前からかなり長い行列ができるので注意してくださいね!
更衣室の混雑状況
モンプルの更衣室の数は少ないので、女性更衣室は確実に並びます。
男性はバスタオルを腰回りに巻いてその場で着替えることもできますが、女性はなかなかそうはいきませんよね…。
モンプルの更衣室は冷房完備されていますが、スペースは狭く、数が少ないのでもう少し混雑対策をしてもらえると嬉しいですよね!
休憩所の場所とりの混雑状況
場所とりは、開園から1時間以内に日陰エリアの無料休憩所はほぼ埋まってしまいます。
日陰エリアを確保したい人は多いからこそ、無料休憩所はソーシャルディスタンスは確保することができないほど人で溢れてしまいます。
そして、土日や連休、お盆時期にはグリーンシートやパラソル席もお昼前には埋まってしまうこともあります。
売店やトイレの混雑状況
休憩時間になると、売店やトイレでは列ができています。
モンプルは飲食物の持ち込みがOKなので、それほど混雑することはありません。
ただ、ポテトなどの軽食や人気のかき氷などに列ができています。
モンプルの混雑状況をリアルタイムで確認する方法
モンプルの混雑状況はリアルタイムで公式サイトのTwitterがその日の混み具合をこのようにツイートしてくれます。
7/21(水) 11:00のモンプルの様子です🌺✨ 明日からの4連休、晴れますように☀️#日本モンキーパーク #モンパ #愛知県 #犬山市 #遊園地 #プール #モンプル #こども #モンキーパーク pic.twitter.com/ZdFqlax8Dp
— 日本モンキーパーク【公式】 (@monkeypark_PR) July 21, 2021
なので、混雑状況をリアルタイムで確認してモンプルに行く予定を組むというのもおすすめですよ♪
ただ、夏休みに入ってすぐよりも終盤に差し掛かった日のほうが混雑する傾向にあるのでモンプルが始まったらすぐのほうがいいかもしれません。
モンプルの無料休憩所確保するための攻略法
チケットを事前に購入しておく
人気の日にちを避ける方も無料休憩所の場所取りをするためにも前売り券や入場券を事前にチケットを購入しておくのがおすすめです。
アソビューなら当日購入もできて、スマホ1つで入場することができるので便利ですよ♪
モンプルのチケットを事前に確保している方も多いので、チケット購入列に並んでいる間に無料休憩所が埋まってしまう可能性があります。
事前にチケットを購入して、チケット購入列に並ぶ時間を節約しましょう!
遊び予約/レジャーチケット購入サイト「asoview!(アソビュー)」
家族全員水着を着ていく
家をでるときには、家族全員水着を着ていくのがおすすめです。
子供の着替えやおむつ交換などママは大忙しです。
なので、そのままプールに直行できるラッシュガードやレギンスなどで行くのがラクチンですよ♪
開園の30~60分前に北ゲートへ並ぶ
無料休憩所の場所とりをしたい方は、遅くても開園の30分前には北ゲートへ並ぶのがおすすめです!
モンキーパークには北ゲートと南ゲートがありますが、駐車場から入園ゲートまでの距離が近い南門に並ぶ人のほうが多いんです。
なので、それぞれのゲートから入場した列が合流するとき北ゲートから入場したほうが早くモンプルに入場することができるんです!
ただ、駐車場から北ゲートまでの距離は長いので行きはよくても、帰りはプールで疲れきっている子供には辛いかもしれません。
なので、アウトドアワゴンなど荷物や子供を乗せて移動したほうがいいかもしれません。
着替えよりも先に無料休憩所の場所とり
モンプル内に入場することができたら着替えや子供たちの準備をする前に場所とりをしましょう! 無料休憩所はこちらに用意されています。
- 「モンプルぐるぐる」のプールサイドにテントが設置されているスペース
- イベントなどが開催される「オープンステージ」
ソーシャルディスタンスを確保するためにも大きめのレジャーシートを持っていくのがおすすめです。
モンプルぐるぐるのプールサイドにある休憩所
プールサイドに近い場所にあるので、休憩スペースで休みながら子供の様子をみたいという人におすすめです。 プールサイドに売店や屋台などもあるので買い出しに行くのにも便利ですよ。 なので、小学生以上の子供連れの方に人気があります。
オープンステージ
便利さよりも快適さを重視したい方はオープンステージがおすすめです。 ベンチがあるので、座って休んだり、食事をとるときにテーブルの代わりにすることができるんです♪
そして、オープンステージのほうが湿気がないからか涼しいんです(*’ω’*)
なので、赤ちゃん連れや小さな子供連れの方にも人気があります。
人気はプールサイドですが、どちらを重視するか家族で話し合って作戦を練ってみて下さいね!
休憩時間を避けて休憩する
モンプルは1時間に1回10分間の休憩時間が用意されています。 なので、混雑を避けるためにも休憩時間をずらして休憩をとるのがおすすめです。
モンプルは飲食物の持ち込みがOKなので、クーラーボックスなどに飲み物などを入れて持っていくと便利ですよ。
モンプル2022のコロナ対策
モンプルでは、コロナ対策として下記の内容を徹底しています。
- 入園時には検温と消毒、マスク着用の確認
- 更衣室やロッカールームでのマスク着用
- プールサイド・コインロッカー・更衣室・シャワー室などの除菌作業
しかし、熱中症予防のために屋外ではマスクを外してもOKとなっています。
なので、プールサイドではマスクを着用していない人のほうが多いです。
不安な方は密を感じたときにつけられるように水着マスクあると安心です。
こういったマスクなら日焼け防止にも役に立ってくれそうですよね♪
ただ、熱中症には十分注意してくださいね!
モンプル2022の入場制限はある?
モンプルでは過去に最大3,000名程度の入場制限がありましたが、2022年は明確な人数制限が公表されていません。
ただ、連休やお盆期間など繁盛期は事前予約のみで入場制限がかかり、当日チケットがない可能性もあります。
なので、連休やお盆などに予定を立てる方は、早めにチケットを確保しておくのがおすすめです。
モンプル2022の混雑状況・無料休憩所情報:まとめ
モンプル2022の混雑状況や無料休憩所の対策について紹介しました。
モンキーパークでは入場制限や感染対策を徹底していますが、一人ひとりの対策も重要ですよね…。
プールサイドでも必要そうと感じたときにはマスクを着用したりと気を付けながらプールを楽しみましょう!
無料休憩スペースの確保が難しそう…と感じる方は有料の休憩スペースの事前予約をしておくと日陰対策やソーシャルディスタンスの確保もでき、焦らずゆっくり行くことができますよ。
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